Music History

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All Music You Must Hear Before You Die

Out Of Time

 R.E.M.の7枚目で、Major 移籍後の2ndに当たるAlbumがこれだ。Worldwideで1500枚以上売れ、間違いなく彼らの代表作の1つに挙げられる。
R.E.M.はAmericaのBandで、GenreとしてはRockの中でもAlternative Rockという位置づけである。Alternative RockのArtist の中でも最重要かつ偉大なBandであり、1980年から解散するまでの31年間あらゆるBandに影響を与え、Respectされ続けたことも功績に挙げられるだろう。
 音楽性も様々な楽器を試したりしていてAlbumごとに変化を楽しめるが、根本のArt性は変わらずという感じだ。Lyricの強いMessage性も解散まで失われることはなかった。
私個人としては、このBandはUS Rockの宝だと思っている。いまだにRockはうるさいというImageで聴かないという人がいるが、そういう人に知ってもらいたいBandでもある。

さてAlbumについてだが、前作よりも多くの楽器を導入しVarietyに富んだ印象を持った。このAlbumは数多くの名盤が生まれた1991年にReleaseされたのだが、そんな中でも非常に落ち着いていて安心できるようなAlbumである。そこに優しさをSpiceとして取り入れたような絶妙な出来になっている。
StartはこのAlbumの中でも割とAggressiveな「Radio Song」。KRS-OneをFeaturing Guestに迎え、Organを導入しているが違和感はない。最初KRS-OneがよくOKしたなと思ったが、HIP HOPの中ではTeacherとしてMessage性の高いLyricを書き続けてる点では合致する。
Shiny Happy People」と「Me in Honey」ではB-52'sのKate PiersonがVocalで参加しているが、Kateの相変わらずな特徴のある声で印象的なTrackに仕上がっている。
Country Feedback」はDrum Lessな混沌としているTrackで今後のBandの音楽性を匂わせている。
Fluegelhornが効果的な「Endgame」は圧巻で、大地の力を感じるようなTrackだ。

Highlight はもちろん「Losing My Religion」。このTrackがなければ名盤にはなりえなかったと言える程の重要な1曲で、Bandの代表曲でもある。Sound 面ではMandolinを取り入れているが
今回が初めてではない。だが、見事に哀愁や悲しさといった側面をListenerに感じさせるのに成功している。Lyricが何より見事で、Believe or Doubtという人間の感情を叶わぬ恋に見立てて書いている。






Track listing

1.Radio Song  featuring KRS-One

2.Losing My Religion

3.Low

4.Near Wild Heaven

5.Endgame

6.Shiny Happy People

7.Belong

8.Half a World Away

9.Texarkana

10.Country Feedback

11.Me in Honey




 

OUT OF TIME

OUT OF TIME

 

 




B-52's 「Love Shack」


今日はKate Piersonが在籍しているB-52'sの「Love Shack」。New Waveを代表するBandで、このTrackが入ったAlbumで売り上げ的にも成功を収める。Billboardで3位まで到達した、80'sを代表するTrackだ。