Music History

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All Music You Must Hear Before You Die

Sticky Fingers

 Rolling Stones のUSでは11枚目、UKでは9枚目のAlbumがこちらだ。Rock史に忽然と輝く大名盤であり、時代を超えた影響力を持った作品だ。

Rolling Stones はUKのLondonで結成されたBandで1962年から活動をStart。Memberは現時点で
Mick JaggerKeith Richards、Charlie Watts、Ronnie Woodの4人。初期MemberはRonnieを抜かした3人に+Brian JonesとBill Wymanの5人体制。Brian Jones死後にMickTaylor→Ronnie Wood。そしてBill Wyman脱退により4人になる。
今日に至るまで1度も解散することなく活動を続けるRock Legendであり、世界No.1のBandと言えるだろう。Rockの殿堂入りはもちろん、Rolling Stone誌の偉大なArtistにおいて4位という高評価。また、売り上げは2億枚を超える。
彼らの音楽的特徴としてのRoots はBlack Music(主にBlues)。そのBlack Musicに最大限のRespectを込めながら、あらゆるGenreを飲み込み独自のSoundを追及してきた。またRolling StonesというBand に必要不可欠なのは、初期Memberの3人の力だろう。特にKeithのRhythm Guitarは欠かせない。この3人の誰かが欠けてしまった時、Bandの終幕を意味すると私は予想する。

このAlbumは1971年にReleaseされ、Bandが設立した
Rolling Stones RecordsからのDebut Albumという形になった。UK+USの両Chartで1位を獲得した記念すべき作品でもある。Artworkは鬼才Andy Warhol が担当し、最も優秀なCoverの1つに挙げられるだろう。またMick Taylor 完全加入後初のAlbumでもある。私個人的には素晴らしすぎて泣けるAlbumの1つだ。

全体的には前作のSouth AmericaのSound をRootsに置き、BluesやCountryまで取り入れAmericanが作ったような仕上がりだ。
Wild Horses」と「Dead Flowers」はCountry調のTrackで特に「Wild Horses」はStones史上最高のBalladeの1つだ。
I Got the Blues」はOtis に捧げたTrackでSoulの匂いも感じさせるBlues Number。
Ry CooderSlide guitarで参加したSister Morphine」の後半は特記すべきとこだろう。
Bitch」は
Horn sectionを多用したTrackで今後のStonesらしいSoundだ。

だがHighlight は「Brown Sugar」だろう。神
Keith Richards 降臨と言っていい程、最高のRiffが堪能出来る。1曲単位の重みが別次元だ。







Track listing

1.Brown Sugar

2.Sway

3.Wild Horses

4.Can't You Hear Me Knocking

5.You Gotta Move

6.Bitch

7.I Got the Blues

8.Sister Morphine

9.Dead Flowers

10.Moonlight Mile
 



 

Sticky Fingers

Sticky Fingers

 

 



Today's No.1 Song

今日は「Can't You Hear Me Knocking」。前述したAlbumの1曲で、Jam Session風に仕上げているのが特徴的だ。完全に音空間を支配されているように感じさせる、衝撃を受けること間違いなしのTrackである。2分44秒からの世界を体感せよ。