Music History

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All Music You Must Hear Before You Die

Sounds of Silence

 Simon & Garfunkel の1966年にReleaseされた2ndで、Billboard に143週Chart in した彼らの出世作だ。
二人はNew York 出身のDuoでSimon & Garfunkelとしては1964年に活動をStart し、1970年に音楽的意見の相違から活動を停止。その後は二人供Soloで活動を続けているが、恐らく二人が一緒にAlbumを制作することはもうないと思われる。だが、不思議なもので二人は1970年以降もConcertやTour などを行っている。ここから推測されるのは、Simon & Garfunkelとして作ったTrackに不満はないということだろう。それでも二人で昔のように作れないのは、音楽性のこだわりが強いということなのだろう。Composition、Lyric、Sound全てにそれが表れていて、心が洗われるような綺麗なTrackが多いのが特徴と言えよう。

このAlbumはTom WilsonがDebut Albumに収録されていた「The Sound of Silence」をOver DubしHit したのをきっかけに急遽制作される形となった。よって若干まとまりに欠ける気がするが二人の才能はすでに形になって表れている。
Kathy's Song」はPaul SimonがUK滞在時のGirlfriend に贈ったTrackで、赤裸々に想いをのせたLyricが素敵だ。
「Anji」はInstrumentsだが印象に残るTrackで、WingsやVan MorrisonもCover した「Richard Cory」への流れは鳥肌物だ。
ROCK色の強い「We've Got a Groovy Thing Goin'」はTom Wilsonの影響か二人だけでは作れないような出来に仕上がっている。
余韻に浸れるような「I Am a Rock」はEnd に適していて、Chartでも3位の成功を収めている。

二人にとって初の1位に輝いた「The Sound of Silence」がHighlight。「The Graduate」でも効果的に使われた。Sound は悲しみを含んだ無駄のない作りで、特記すべきはLyricだ。都会で感じるCommunicationの欠如として捉えられることが多いが、SNSや機械の発達により加速して失われていく現代にこそ響くものがある。







Track listing

1.The Sound of Silence

2.Leaves That Are Green

3.Blessed

4.Kathy's Song

5.Somewhere They Can't Find Me

6.Anji

7.Richard Cory

8.A Most Peculiar Man

9.April Come She Will

10.We've Got a Groovy Thing Goin'

11.I Am a Rock



 

 

Sounds Of Silence

Sounds Of Silence

 

 



Today's No.1 Song

今日はB.J.Thomasの「Raindrops Keep Fallin' on My Head」。1969年ReleaseでBillboard 1位になっている。「Butch Cassidy and the Sundance Kid」の主題歌としてHal DavidとBurt Bacharachが制作した。雨の日にピッタリな少し憂鬱なSongだ。