Music History

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All Music You Must Hear Before You Die

Sid Sings

Sid ViciousのDebut Albumと言っていいだろうか?彼のFirst Live Albumなのだが死後にReleaseされた彼名義の唯一の作品だ。

 Sid ViciousはUKのPunk Band Sex Pistolsの2代目Bassistで本名はJohn Simon Ritchie。Sid Viciousという名はJohnny Rottenが名付けた。元々PistolsのFanだったがJohnny Rottenの友人ということも関係しMember入りし、過激なLive PerformanceでPunk Movementの顔役になっていく。解散後は恋人NancyとNew Yorkに渡ったが、1978年Nancyが何者かに刺殺された。翌年の1979年にSidも後を追うようにDrug Overdoseで亡くなった。まだ21歳という若さだった。
彼はたった2年足らずの活動期間でPUNK界の伝説になった。元は気弱なTypeだったというが、Band入りしてからは前述した過激なLive Performanceに加え私生活でも暴力やDrugなども手伝いPUNKというGenreを体現していった。ListenerやManagerのMalcolm McLaren に踊らされてたと言ってしまえばそれで終わりだが、PUNKというGenreのSymbolを1人挙げろと言われれば彼という人は圧倒的に多いだろう。私もその一人だ。
またFashionに与えた影響も大きく、Sid Chainという南京錠のNecklaceなどは彼を敬愛するFanで身に着けている人は多いはずだ。

Albumの内容はCoverがほとんどで、彼の崇拝するJohnny Thunders関連が4 Tracks、The Stoogesのが2 Tracks、Eddie Cochranが1 Track、Frank Sinatraが1 Trackという感じだ。ハッキリ言うとこのAlbumは最低だ。Sound はクソ、SidのVocalもクソ、SidはBassすらPlayしてない。じゃあなぜこのAlbumを紹介するのかって?それはこのRecord には1人の人間の生き様が焼き付いているからだ。

Highlight は「My Way」。原曲完全シカトの最狂Trackで、指名手配犯とのCouplingでSingle Cut したというCrazyさが最高。







 

Track listing

1.Born to Lose

2.I Wanna Be Your Dog

3.Take A Chance On Me

4.(I'm Not Your) Steppin' Stone

5.My Way

6.Belsen Was a Gas

7.Somethin' Else

8.Chatterbox

9.Search and Destroy

10.Chinese Rocks

11.My Way (I Killed The Cat)




 

シド・シングス

シド・シングス

 

 



「My Way」

Frank Sinatraの方の「My Way」。これが原曲。やっぱりSid Vicious完全にいかれてる。でも原曲もさすがSinatra、甲乙つけがたいわ。LyricはPaul Anka。