Music History

Music History

All Music You Must Hear Before You Die

In Rainbows

Radioheadの7枚目のAlbumで、久々にUKとBillboard 両Chartで1位になった作品だ。Grammyも獲得し評論家からも絶賛された。

Radiohead はUKのOxfordで結成された5人組Band。MemberはVocal担当Thom Yorke、Guitar担当はJohnny Greenwood とEd O'Brien、Bass担当Colin Greenwood、Drums担当
Philip Selwayとなっている。Thom Yorkeは非常に美しい歌声を持ち、SoloやAtoms for Peaceでも活躍している。ちなみにJohnnyとColin は実の兄弟だ。
Radioheadの音楽性は一概に語ることは出来ない、なぜならAlbumごとにあからさまに変化をつけてくるからだ。特に2000年以降はGenreさえも変わってしまっている。ただ一貫しているのはListenerにも評論家にもMedia にも誰にも媚びない音楽性だ。Trend にも影響されず、商業的になることもなく完璧主義と言える程の神経質なSoundを展開している。

今作は前作から実に4年ぶりのAlbumで2007年にReleaseされた。まずTopicになったのはNet ReleaseでListenerが価格を決めるという販売形態をとったことだ。後にCDとしてReleaseされているが、このようなことが出来るのは90's 以降UKでDebut したBand の中ではNo.1と言っても過言ではないRadioheadだから出来たことだろう。
内容としては前作同様Band Soundが展開され、Electronicaは薄れている。非常にNatural なAlbumになっていて、Radioheadの中では聴きやすい作品になっているのも特徴だ。彼らに求められる革新性はないが、Careerを積み上げてきた今だからこそ出せる作品でSound1つ1つが丁寧に選ばれている。今回はとりあえず出来たからRelease したとMemberが話しているが、とりあえずでこの出来は他のArtist からしたら嫉妬ものだろう。
Openingは「15 Step」で唯一のElectro Track。
「Nude」はThom YorkeのVocalとSoundのChemistryが美しい。
「Weird Fishes/Arpeggi」はTrackが進むにつれ壮大になり、SoundのChoiceがGood。
Balladeの「All I Need」は歪んだBassが特徴的だ。
JohnnyがSong writingした「Faust Arp」は悲しげなAcoustic Guitarが耳に残る。
「Reckoner」は非常にRadioheadらしい仕上がりで、JohnnyのFavorite。
「House of Cards」は温もりのある優しいMelodyが心地よい。
BPM早めの「Jigsaw Falling into Place」は純粋にカッコイイAlternative Rock。
「Videotape」はThom Yorke いわく最もPositiveなTrackらしいが、個人的には頭が重くなる。

Highlight は「Bodysnatchers」。こちらもBPMが早いTrack。Thom YorkeのShoutが印象に残るLoudな仕上がりで、2000's のUK ROCKの中では最もHigh になれる。











Track listing

1.15 Step

2.Bodysnatchers

3.Nude

4.Weird Fishes/Arpeggi

5.All I Need

6.Faust Arp

7.Reckoner

8.House of Cards

9.Jigsaw Falling into Place

10.Videotape



 

 

 

In Rainbows[輸入盤CD](XLCD324)

In Rainbows[輸入盤CD](XLCD324)

 

 



Today's No.1 Song

Radioheadの「Creep」。Debut AlbumからのCutでDebut Singleに当たる。彼らの人気に火をつけたSingleだが足枷にもなった皮肉なSongだ。Lyricは美しくAlternative Rockの初期の代表曲という位置付けになるだろう。