Music History

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Meat Is Murder

The Smithsの2ndで1985年にReleaseされている。彼らのAlbumでは唯一の1位獲得作品で相変わらずの高評価を維持した。

The SmithsはUKのManchester出身の4人組Band。Band MemberはMorrisseyVocal)、
Johnny Marr(Guitar)、Andy Rourke(Bass)、Mike Joyce(Drums)という構成。活動期間は1982年から1987年と短かったが、80's最も影響力があったNo.1 UK Indie Rock Bandという認識で間違いはないだろう。現在もMediaから度々再結成の話が持ち掛けられるなど人気は衰えることを知らず、最も重要なRock Bandの1つに挙げられる。
GuitarのDictionaryを持っているかのように引き出されるJohnny Marrの
Guitar PhraseをBaseに
Morrisseyの作るひねくれたHumour溢れるLyricが重なる。そのLyricは時に政治的にも自虐的にもなるから面白い。またこのTrackの作り方は60's UK Bandによく見られた手法だ。
またMorrisseyはSingerとしても評価されていて、Rolling Stone誌やQ誌などの偉大なSingerに選出されている。独特のVoiceを持っていて高い中毒性があるのが特徴だ。
一方Johnny MarrもRolling Stoneの偉大なGuitaristに選出されていて、美しく繊細なPhraseをDynamicにPlayするのが特徴と言えるだろう。こちらも1度聴いたら忘れられない程の耳に残るMelodyを奏でる。
個人的にThe SmithsはUKで歴代No.1のBandだと信じて疑わない。なぜならそれは単純に彼らのAlbumに駄作がないからだ。彼らがどれだけ音楽に正直に向き合ってたか作品を聴けばわかるだろう。

さてAlbumの内容は前作よりTrackがいい意味で個性的になり、力強いAlbumに仕上がっている。

「The Headmaster Ritual」はOpening TrackにしてHighlight。体罰についてのLyricと鬼気迫るSoundが絶妙にMatchしている。ChorusのVocalがやたらにEmotionalなのが素晴らしい。開始数分で異世界へ飛ばしてくれるMovieと同様の効果があるTrackだ。
やたらと軽快でRhythmの良い「Rusholme Ruffians」が続き、「I Want the One I Can't Have」はVerseからChorusの流れが見事で個人的には非常に気に入っている。
力強いSoundが印象的な「What She Said」、唯一のSingle Cut「That Joke Isn't Funny Anymore」は美しいAcoustic Guitarが堪能出来る。
「Nowhere Fast」はBPM早めのTrackで女王批判も飛び出す。Lastの雨音が効果的な「Well I Wonder」は何処までも儚い仕上がりだ。
Bass Soloを試みた「Barbarism Begins at Home」は鞭を打つようなRiffが耳に残る。こちらもLyricは体罰について。
Endを飾るのはTitle Nameを冠した「Meat Is Murder」。牛の鳴き声は意味深だが、重苦しい雰囲気はこの作品のLastに相応しい。

改めて聴くと全体的にRock色が強くなったと言うより、BandとしてのLevelが向上したように感じた。80'sを代表する名盤だが精神を病んでる時はオススメ出来ない。だが、私はやたらと冷静になれるのでよく聴くのだが。



                    

 

 

 

                 

 
Track listing

1.The Headmaster Ritual

2.Rusholme Ruffians

3.I Want the One I Can't Have

4.What She Said

5.That Joke Isn't Funny Anymore

6.Nowhere Fast

7.Well I Wonder

8.Barbarism Begins at Home

9.Meat Is Murder




 

 

Meat Is Murder (Remastered)

Meat Is Murder (Remastered)

 

 

 

Smiths 「How Soon Is Now?」

本日は「How Soon Is Now?」。1985年Releaseで多くのArtistにCoverされている。後に「Meat Is Murder」の6曲目に収録された。Psychedelic色の強いSoundと絶望的なLyricが素晴らしい。