Music History

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All Music You Must Hear Before You Die

Honeymoon

 Lana Del Reyが2015年にReleaseした4th AlbumでUS ・ UK両Chartで2位を獲得。各音楽誌からは今まで以上に高評価を得た。

Lana Del ReyはNY出身のSingerで2005年に活動をStart。現在までに4枚のOriginal AlbumをReleaseしているが、Majorでは3枚という形になる。Interscope Recordsに移籍してから人気が爆発した。
音楽性はIndie感が非常に強く、特徴的な声でやたらと気怠く歌う。自身のGenreはSad Coreだと明言するぐらい、陰鬱なTrackが多いのも特徴と言えよう。その要因としては、彼女がNirvanaKurt CobainのFanというのが影響しているのは間違いない。
現在PopというGenreはさらに多様化している。ここまでDarkなPopがChartに入ることは、昔では考えられなかった。UKで言えばAdeleがそうであるように。個人的にはUKはAdeleで、USはこのLana Del ReyでTrendを牽引して欲しいと願っている。

さてAlbumだが、よりLana Del ReyというArtistの世界観がより強くなった印象だ。このTrendに媚びない姿勢は本当に素晴らしい。
Openingは冷めた雰囲気のSoundの中、静かに歌い上げる「Honeymoon」でStart。
Single Cutの「Music to Watch Boys To」はDream感の強いTrackだが、気の滅入るようなVocalがいい意味で少し不気味だ。
Balladeの「Terrence Loves You」では美しいVocalでListenerを魅了してくれるだろう。
HighlightはSingle Cutの「High by the Beach」。こちらもDream感強めだが、Trap調に表現して見せた。高評価されたMusic Videoにも注目して欲しい。
他にもLana Del Rey自身がMellotronをPlayした「Freak」や、陰鬱な雰囲気の「Salvatore」など佳曲が続く。「Salvatore」はお気に入りのTrack。
彼女の気怠いVocalが前面に出た「Swan Song」も秀逸。
Endingは「Don't Let Me Be Misunderstood」でNina SimoneのCover。Coverだが、Lana風に見事に料理した。















Track listing
 
1.Honeymoon

2.Music to Watch Boys To

3.Terrence Loves You

4.God Knows I Tried

5.High by the Beach

6.Freak

7.Art Deco

8.Burnt Norton

9.Religion

10.Salvatore

11.The Blackest Day

12. 24

13.Swan Song

14.Don't Let Me Be Misunderstood



 

 

Honeymoon

Honeymoon

 

 




Today's No.1 Song

本日はAdeleの「Skyfall」。Adeleはご存知UK出身のSingerで、今世紀最も成功したArtistだろう。「Skyfall」は007のTheme SongとしてReleaseされ、UKで2位 ・ USで8位を記録した。85th Academy AwardsにおいてBest Original Songを受賞。関係ないが同TitleのMovieもお薦めしたい。
Track自体はAdeleのBeautiful Voiceと見事なOrchestrationがFusionし、最高Levelの仕上がりを見せた。