Red Pill Blues
前作の感覚を維持しながら、R&BやTropical Houseなどに少し傾倒したAlbumに仕上がっている。
Openingは「Best 4 U」で、ここ数年の彼等のBaseに忠実なSound。
Highlightは「What Lovers Do」featuring SZA。軽めのGrooveが心地よいPop Songで、Maroon 5の真骨頂。Single Cutされ、9位に到達した。
続く「Wait」もSingle Cut。良くも悪くも、綺麗にまとまったTrack。
「Lips on You」は少し重苦しい雰囲気漂う仕上がり。個人的にはこの路線も悪くないと思うが。
DiploがProducerとして加わった「Help Me Out」はColorfulな雰囲気。Pop過ぎるぐらいPop。
「Who I Am」は青空の下が似合うような爽快なTrack。LunchMoney LewisがさらっとRapしてくれる。
Endingは10分越えの「Closure」。途中からはInstrumentalだが、PJ MortonのKeyboardsがCool。