Music History

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All Music You Must Hear Before You Die

Good KId,M.A.A.D. City

 Kendrick Lamarが2012年にReleaseした2nd AlbumでBillbordで2位を獲得。各音楽誌からの称賛を得た。
 
Kendrick LamarはCaliforniaのCompton出身のRapperで2003年に活動をStart。Hip Hop GroupのBlack HippyのMemberとしても有名。Black HippyにはSchoolboy Q ・ Ab-Soul ・ Jay Rockが所属している。
彼の魅力はGangstaでもなくDrug Addictsでもない、正にGood Kidな経歴を持っているということだろう。それを生かした影響力のあるLyricも魅力的だ。
SkillやFlowの評価も高く、West Coast Hip Hopを代表するRapperからUSを代表するRapperになる日はそう遠くないだろう。Hip Hopの未来を担う存在であることは間違いない。個人的にはDrakeとKendrick Lamarは別格なので、Hip Hop Listener以外もCheckして欲しい思う。

さてAlbumだが、Executive producerにDr. Dreを迎え制作された。Storytelling色の強い、Major Debut Albumに仕上がっている。Albumとしての完成度が非常に高く、2012年にReleaseされたHip Hop Albumの中では右に出る作品はないだろう。
Openingに相応しい「Sherane a.k.a Master Splinter’s Daughter」では淡々とRapするが、続くSingle Cutの「Bitch, Don't Kill My Vibe」はHookでの癖になる緩いFlowが魅力的。そしてHit-BoyをProducerに迎えた「Backseat Freestyle」では、激しいRapを披露している。この3曲だけでも、彼のFlowの幅の広さが伺える。
「The Art of Peer Pressure」は白昼夢のようなSoundから、緊張感のあるSoundへの転調が見事なTrack。
Beach HouseのTrackをSamplingに使用した「Money Trees」は、前述したBlack HippyのJay RockをGuestに迎えた。続編をJay Rockが「Money Trees Deuce」というTitleで2015年にReleaseしている。
HighlightはSingle Cutの「Poetic Justice」。Featuring DrakeのMellowなTrack。Janet Jacksonの「Any Time, Any Place」をSamplingし、随所で彼女のVocalを効果的に使用。
「good kid」はPharrell WilliamsのProduce。UncreditだがPharrellChad HugoがVocalで参加する手の込みよう。
「M.A.A.D City」featuring MC EihtはGuestも相性抜群なGangsta Soundを用意。こちらも転調が楽しめる仕上がり。
Extended Versionで収録された「Swimming Pools (Drank)」はSingle Cut。このTrackのHitでKendrick Lamarを知ったListenerは少なくないはずだ。
12分超えのLengthで聴かせる「Sing About Me, I'm Dying Of Thirst 」はSing About Meが前半で、I'm Dying Of Thirstが後半という作りになっている。Lyricにも注目。
落ち着いた仕上がりの「Real」は、次作でも重宝したAnna WiseをGuestに迎えている。
Endingの「Compton」はFeaturing Dr. Dreで、ProducerはJust Blazeという布陣。Magnificent and Powerfulという表現がピッタリのTrack。贅沢な2人の絡みがLastを盛り上げる。
改めて聴いた結果、私が言いたいのは1言でMusic Historyを代表する名盤である。















 

 

GOOD KID, M.A.A.D CITY

GOOD KID, M.A.A.D CITY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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