Music History

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Back in the USA

 MC5が1970年にReleaseした2nd Albumで、Debut Studio Albumとなる。Proto-Punkとしたが、今作はRock and Roll色が非常に強い。

MC5はDetroit出身のBandで1964年から1972年の活動が最も有名。2003年に再結成を果たしたが、Original Memberは3人のみ。最盛期のMemberはRob Tyner (Vocal) ・ Wayne Kramer (Guitar) ・ Fred "Sonic" Smith (Guitar) ・ Michael Davis (Bass) ・Dennis Thompson (Drums)という構成。
FBIにMarkされる程悪名高く、正真正銘の不良Bandだったことは有名な話。
音楽性はProto-Punkと呼ばれ、しばしばThe Stoogesと共にPunkの祖先という位置づけをされる。過激なLive Performanceも当時非常にTopicとなった。
個人的にはPunkの祖先というより、60'sに最もカッコイイSoundを響かせたBandという認識だ。

さてAlbumだが、TrackのLengthも短くスッキリとした作品に仕上がっている。Rolling Stone's 500 Greatest Albums of All Timeにも選出。
OpeningはLittle RichardのCoverで「Tutti Frutti」。OriginalよりBMPを上げ、やたらとGroove感の良い仕上がり。
「Tonight」と「Teenage Lust」などStraightなRock Numberが続くが、「Let Me Try」は物憂げなSlow Numberで緩急をつけたのが素晴らしい。
「Looking at You」がHighlight。攻撃的なGuitar Soundが特徴的で、疾走感溢れるTrack。多くのBandにCoverされ、Single Cutもされている。
個人的にお気に入りがPopな「High School」。このPop感はRamonesなどにしっかり受け継がれている気がする。
Soundが厚くHard Rockな「Call Me Animal」やDanceに最適なRock and Rollの「The American Ruse」も秀逸。
「The Human Being Lawnmower」は作中では最もMC5らしい仕上がり。他の作品ではこういうTrackが多い。
Endingの「Back in the U.S.A.」はChuck BerryのCover。こちらもOriginalよりBMPを上げ、Highな雰囲気でEnd。










 

Back in the U.S.a.

Back in the U.S.a.

 

 




「Truckin'」