Music History

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Recovery

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Eminemが2010年にReleaseした7th Album。Worldwideで1位を記録し、1000万枚以上のSalesを上げた。

 

Albumは変わらずExecutive ProducerにDr. Dreを据え置いたが、本作は旬なProducerがこぞって参加している。

OpeningからJust Blaze産のHardな「Cold Wind Blows」でStartし、その勢いのまま怒涛のRapで捲し立てる「Talkin' 2 Myself」に突入。KobeのSeriouslyなChorusも勢いを助長するかの様だ。

不穏かつ脱力系の「On Fire」を終えると、「Won't Back Down」ではRap Rockを披露。Hookの尺は短いけど、Pinkの参加は嬉しいだろう。

個人的にTempoが癖になる「W.T.P.」も良質だが、一貫してSeriouslyな雰囲気の「Not Afraid」が素晴らしい。高音のBeatsと情緒を保ったHookが印象的で、Boi-1da産なのにOVO Sound感はゼロ。Billboardで1位を獲得している。

同様にSeriouslyな路線だが、Just Blazeが再びProduceした「No Love」が本当に圧巻の仕上がり。Lil WayneとEminemのCollaborationというだけでHotだが、そこにJust Blazeはあまりにも贅沢だろう。Lil WayneのVerseから始まるのでSkillが高過ぎで喰われたかと思いきや、Eminemも同等いやそれ以上にSkillを発揮。2人共に癖は押え目か。

Chillを通り越してHolyな感覚すら覚える「Space Bound」や、Electro Soundと感傷的なHookのContrastが光る「25 to Life」等本作はAdult向けか…。と思いきやDre自ら参戦した「So Bad」みたいなTrackを入れてくるからニクイ。往年のEminemを彷彿とさせるが…今思えばHookまで終始RapしたTrackでこの耳馴染みの良さはこの2人ならではなのでは。

さてやっとHighlightだが、Worldwideで1位を記録した「Love the Way You Lie」で間違いないだろう。Eminemは前述した様にHookにR&B Tasteは取り入れない事が多いが、本作ではガラッと変えてきている。Hip Hop屈指のBalladに仕上がっていて、とりあえずRihannaの歌唱力には100%圧倒されるだろう。こっちの路線では「Stan」以来の名曲になるのでは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Recovery

Recovery

 

 

 

 

 

「No Love」